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恐ろしい話を聞いた

 昨夜は児童書関連の友達と夕食会。

 恐ろしい話を聞いた。
「都会の学校では、読み聞かせが成立しなくなっている」

 はい?
 読み手が確保できないのかと思いきや、さにあらず。聴いていられない子が増えたから。
 は?
 あるかたによれば、都会で起きた現象は大抵10年後に山形で起きる、とか。

 多分、都会の小学校でも今までと同じように読み聞かせをしているはず。
 その前の幼稚園・保育園でも、今までと同じようにやっているはず。
 同じことをしているにもかかわらず、聴けない子が増えた?
 ならば、家庭で変化が起きているということ?
 思い当たる節はあるよね。何年か前から新聞やニュースで話題になっていること…。その影響が目に見えてきたということ?

 これを聞いて、みんながみんな読書を好きになる必要はないでしょ?って思います? そんな個人の嗜好の問題を言っているんじゃありません。
 多分、多くの小学校での読み聞かせで、絵本が読まれていると思う。(私は意識して3年生以上では絵本以外を読んでいたけど)
 絵本でさえ1冊終わるまで見ていられないってことは、授業はどうなっちゃうの? 先生たちのご苦労に考えが及ぶよね。
 その子たちがそのまま成長して、上の学校を経て社会人になっていく。そして親にもなる。
 これがどれだけ怖いことかわかる?

 私が読み聞かせの現場を離れて2年ほどになるけど、当時言われていたのは、小学生の読書量は増えたが中学生以上は変わりがない、ということだった。
 小学校での読み聞かせに加え、自治体による赤ちゃんからのブックスタート事業も増え、小学生の読書量は大幅に増えた。けれども、中学生になった途端、本を読まなくなる子が増える。結局、それ以上の年齢では、読書推進事業が始まる前と後とで大差がない。いかにして、上の年齢の子たちに本を薦めていくか?という話題が出ていた。
 それがどうよ?それどころじゃなくなったじゃない。
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