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「海街diary」観てきた

 思いやり、正直、誠実といったものがあふれでている映画。エピソードの一つ一つが丁寧に綴られている。色々なところで涙腺を刺激されるので要注意。でも笑えるのよ。

 平易な言葉なんだけど、相手に対する思いやりを感じる言葉がいたるところに現れる。この映画のセリフ、すごい。

 一見うるさがた代表の大おばさまだって、ちゃんと筋を通してくれてるし、一見無責任な発言をするおかあさんだって、娘たちを思えばこその発言なんだよね。娘たちへの理解が足らなかったわけだけど。

 筋が通っているというか、背筋が伸びているというか、すごくきれいな映画だ。

 あ、この監督って「幻の光」の監督だったんだ。「幻の光」は、公開時に1回観ただけだけど、すごく強く記憶に残った結構好きな映画だ。(待てよ? 2回観たか?) あ~、なるほど~、なんとなく納得した。(^-^)

 印象的な映像がたくさんあって、音楽もきれい。

 吉田秋生さんが月刊フラワーズでシリーズ連載している漫画が原作。吉田さんの作品は、デビュー作「ちょっと不思議な下宿人」が雑誌掲載された時から知っている。これをかなり気に入って長く追っていたけれど、途中読まなくなった時期もあり。フラワーズに来てからはずっと読んでいる。どの作品もみんなすごく力があるんだよね。「海街diary」も第1話で圧倒された。

 でも、映画は映画で楽しめた。原作とのイメージが云々なんて言うのは野暮よ。そんなものは吹っ飛んでいくくらい、いい映画よ。

 まあ、山形県民としては、設定山形のところは一か所くらい県内でロケしてほしかったけどね。話の中で、山形である必要を感じないんですけど。大体吉田さんがなぜ山形を使ったんだ? 鈴木理華さんみたいに親戚がたくさんいるというわけでもなかろう?

 ともあれ、映画を観た後で原作にも興味を持たれた方には、コミックスの他に今こんなのが売られています。

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「月刊flowers 7月号増刊 海街diary 映画化記念号」(小学館)
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