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2014年3月11日

 仙台の、宮城県美術館と東北大学百周年記念会館川内萩ホールとに行っておりました。
 宮城県美術館では、14時46分に館内放送で黙祷のアナウンスがあり、平日でも入館者が結構いた館内が、静寂に包まれました。

「ミュシャ展」
 宮城県美術館で3月23日まで開催されています。
 ミュシャは、華麗で特徴的な様式美を持つ美人画で大変人気がありますが、私はこの美人画群よりも「ヤロスラヴァの肖像」の方により魅力を感じるという…。美人画群にも確かにうっとり見惚れるんですけど、どこか自分のものではないという一歩離れた感覚も同時に存在する感じ。いやいや、美しい女性や花々を見ているのは楽しいですし、ミュシャ様式のデザイン的な美しさも素晴らしいです。それでもなお「ヤロスラヴァの肖像」の視線の強さ、静的な力強さにより一層惹かれるわけです。そんなですから今回、彼の祖国の為の作品群にこそ圧倒されました。私もCDで持っているスメタナの交響詩「わが祖国」からも着想を膨らませたという「スラヴ叙事詩」の連作を映像で見られますが、映像で見てもこの連作は凄まじいです。それまでの全てのキャリアがこれを描く為にあったと言っても過言でないと思います。この展覧会は、「あなたが知らない本当のミュシャ。」と謳われていますが、ミュシャが何を思い作品を生み出していたのかは、これまでほとんど知らなかったので、それを知る大変良い機会になり、それによって、今まであまり「好き」と言える程の画家でもなかったのが、好きな画家となりました。これは自分にとってなかなかの収穫でした。

「常設展」
 ミュシャ展に合わせて、所蔵のポスターが多数展示されています。ロートレックの「ディヴァン・ジャポネ」もありました。
 佐藤忠良記念館では、特集「ブロンズ彫刻と石膏原型」の展示により、佐藤忠良作品のブロンズ像と石膏原型とを並べて見比べられるという、またとない機会に恵まれ大変嬉しいことでした。特に「チコ」さんは、いつ見てもかっこいいです。
(*^-^*)

 そうそう、1Fのミュージアムショップに、「ワタノハスマイル」も置かれていましたよ。
(^-^)

「2CELLOS 東日本大震災復興支援コンサート」
 全席指定なんですけど、物販目当てで入場の列に早目に並んでおりましたら、やはりありました、数量限定サイン入りツアーパンフ。とりあえず欲しかったのはこれだけなんですけどね。他に、Tシャツやステッカー等もありました。会場に入ると、スモークが満ちていてちょっとびっくり。照明効果が上がるわけですな。序盤は2人のみでMCをはさみながら静かめの曲が演奏されましたが、Lukaさんは日本と被災地について日本語で長い挨拶をしてくれました。これをわざわざ暗記してきてくれたとは、彼らの気持ちが伝わる嬉しいことですね。ドラムが加わってからは、殆ど切れ目なくノリのいい曲が続き、手拍子で掌が痛くなりました。拳を突き上げている方が楽かも?と思ったり。LukaさんがMC担当で、Stjepanさんが身体パフォーマンス担当? 仰向けに寝転がったまま演奏する場面もありました。観客はまさに老若男女で和装の方もいらっしゃいましたから、立ってノリノリの方もいれば座ったままの方もいると。やはりライブは、DVDよりも生でその場にいる方が数段良いですな。DVDだと、まあ想像通りという感じで、なんであんなに観客が沸くのか完全には理解できませんでしたが、実際にその場にいると沸き立つ気持ちがわかりました。はい、立ちました。壁際の席でしたので、後ろを気にする必要もなかったし…。あっという間のとても楽しい時間を過ごせました。
 余談ですが、帰りの路線バスを調べて行ったのですけど、終演に合わせてホール前から仙台駅行きの臨時バスが複数台運行されました。萩ホールに行くのは初めてだったので、これが毎度のことなのかどうかは知りませんが。

 チェロ・メタルのApocalypticaもよろしくね、と言いたい。
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