2015.10.20
「ライブ・レンミンカイネン」+amassの記事+Avantasia
いやまあ、日本人的には関係ないことですが、たまたまこんなのを見つけてしまいましたので。
「フィンランドの公共放送yleのページ」
「Live Lemminkäinen Facebook」
Tuomas Holopainenの御母堂Ninaさんが「The Poet And The Pendulum」から着想したカレヴァラのDVD(ダウンロード版もアリ)を制作中ってことらしい。
子ども向けのわかりやすい絵物語になるらしい。
音楽は勿論Tuomasで、FloorとTroyさん、Johannaも声で出演らしい。
フィン語版と英語版。Floor、Troyさんは英語版で、Troyさんはナレーション、Floorはロウヒ役だ。フィン語版ナレーションはTuomasの御父君Penttiさん。
秋に完成予定って?
小学校とかに配布されるらしい。海外にも大使館を通じて広めてほしいらしい。カレヴァラを世界に!ってことらしい。
↑これで合ってるよね?(^^ゞ
カレヴァラって、フィンランド、特に北カルヤラ地方の方にとって、ほんとに重要なんですね。でも、長いし難しいしで、子どもにはなかなか理解しがたいらしい。
しかしまあ~、この手作り感がフィンランドらしいということなのでしょうか。
「The Poet And The Pendulum インスト」
(これだけじゃなんなので追加しました 2015.10.23)
amassの記事
『米プレイボーイ誌が「メタル・シーンを熱くしている女性ミュージシャン 14選」をセレクト』
記事のトップ画像がFloorなのもいいけど、DOROが入っているのが素晴らしいわ。(*^-^*)
(これもニュースだけなんで、さらに追記 2015.10.31)
Tobias SammetさんのメタルオペラプロジェクトAvantasiaの新作に、Marcoが参加だそうです。タイトルは「Ghostlights」で来年1月発売とのこと。
「Avantasia Facebook」
Marco参加のメタルオペラといえばAyreonのがすんばらしかったので、また期待しちゃうわよと友人に言ったら、AINAもよかったよと教えてくれて、探したら既に廃盤みたいなんだけど、ほどよい中古があったので注文してみました。到着待ち中です。
「フィンランドの公共放送yleのページ」
「Live Lemminkäinen Facebook」
Tuomas Holopainenの御母堂Ninaさんが「The Poet And The Pendulum」から着想したカレヴァラのDVD(ダウンロード版もアリ)を制作中ってことらしい。
子ども向けのわかりやすい絵物語になるらしい。
音楽は勿論Tuomasで、FloorとTroyさん、Johannaも声で出演らしい。
フィン語版と英語版。Floor、Troyさんは英語版で、Troyさんはナレーション、Floorはロウヒ役だ。フィン語版ナレーションはTuomasの御父君Penttiさん。
秋に完成予定って?
小学校とかに配布されるらしい。海外にも大使館を通じて広めてほしいらしい。カレヴァラを世界に!ってことらしい。
↑これで合ってるよね?(^^ゞ
カレヴァラって、フィンランド、特に北カルヤラ地方の方にとって、ほんとに重要なんですね。でも、長いし難しいしで、子どもにはなかなか理解しがたいらしい。
しかしまあ~、この手作り感がフィンランドらしいということなのでしょうか。
「The Poet And The Pendulum インスト」
(これだけじゃなんなので追加しました 2015.10.23)
amassの記事
『米プレイボーイ誌が「メタル・シーンを熱くしている女性ミュージシャン 14選」をセレクト』
記事のトップ画像がFloorなのもいいけど、DOROが入っているのが素晴らしいわ。(*^-^*)
(これもニュースだけなんで、さらに追記 2015.10.31)
Tobias SammetさんのメタルオペラプロジェクトAvantasiaの新作に、Marcoが参加だそうです。タイトルは「Ghostlights」で来年1月発売とのこと。
「Avantasia Facebook」
Marco参加のメタルオペラといえばAyreonのがすんばらしかったので、また期待しちゃうわよと友人に言ったら、AINAもよかったよと教えてくれて、探したら既に廃盤みたいなんだけど、ほどよい中古があったので注文してみました。到着待ち中です。
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2015.10.15
アルゼンチンの映像なんぞを
ついにブラジルのが消されたので、代わりにファン撮影のアルゼンチンのを張ってみる。私の気が変わったら消します。実は私もまだ全部見ていません。(^^ゞ
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(2015.10.19 説明追加しました)
ストーリー映画です。バンドのドキュメンタリーとかMV集ではありません。
初っ端からネタバレします。
最初の公開は2012年だったんだから、もういいでしょ?
インターナショナル・バージョンの感想はこちら。
母を亡くした後の父の記憶に縛られ、娘との絆を失ってしまっていた老音楽家。病により記憶のほとんどをなくした彼は、自分のいちばんの望みがなんだったのかさえ思い出せないまま、昏睡状態で自身の夢の中をさまよう。残された時間はあとわずか。
一方、母と自分よりも音楽を愛した父を憎んでいる娘。残された時間を、父の幼馴染で音楽仲間の女性と過ごすうちに、父の真意に気付いていく。やがて、夢と現実とがゆるやかにシンクロし始める…。
てな内容です。人生でいちばん大切なことは何か?というテーマで、想像力の素晴らしさも込めていたんだった。
Youtubeで見た映像で、上映会の幕前討論にて、ストーリーは自身の経験に基づいているのか?とファンから聞かれたTuomasが、自分の両親は素晴らしい人達で健在だ、と答えて笑いを取っていましたな。
企画を立ち上げた当初は、アルバム「Imaginaerum」の全曲のミュージックビデオを作る、ということだったのですが、Tuomasと監督とがつめていくうちに、ストーリー映画を1本作るということになり、そのストーリーも、アルバムの歌の歌詞とは直接関係ないものになった、とTuomasがどこかのインタビューで明かしていました。ただし、ストーリーは違うけど、テーマは同じだとも言っていました。
また、ストーリー映画なので、アルバムの曲をそのまま使うのでは勝手が悪くなり、劇伴が新たに制作されたとも言っていました。そのサウンドトラックアルバムが、ペトリ・アランコさんという方の編曲による「Imaginaerum by Nightwish The Score」というわけです。
まさかこれを、日本語字幕で観られるとは思いもよりませんでしたわ。それどころか、吹き替え付きですよ。いやもう、製作会社さんにはほんとに感謝です。
改めて観ても、妙な世界観だったり色調が常にダークだったり(でも夢の中ってあんな感じよね)、ヘンな映画なんだけど、好きなのよねえ。(^-^)
やはり役者さん達がうまいのだな。とても自然な演技で、リアリティが出ているのだな。どんなヘンな世界観でも、要はリアリティですよ。そして、部屋の壁が別の場面の床になるシーンとか、ああいう構図は大好きだわ。
でも、駄目な方にはまったく駄目みたいです。わけわかんない、と言う方も。確かに、3回観てようやく細部まで把握しました。ハマる人はとことんハマります。私は観る度に涙腺を刺激されまくっています。大好きです。
インターナショナル・バージョンにある特典映像は付いていません。本編のみです。
最後に、日本版の製作会社さんに文句です。先程「感謝」と書きましたが、同時に文句もあります。
このタイトルとカバーデザインはないでしょう? (-"-)
向かって左の女性は、あんな衣装は着ませんよ。
中央のおじさんと少年の衣装もなしだし、大体こんな剣なんて登場しませんよ。どこから持ってきたんだ。少年の本もどこから?
そして少年の手の上でひときわ目立っている球体! なんでこんなプラズマボールみたいなんだ。これは、球体の中に赤い服の舞い手の人形が入っている、重要なパーツですよ。やめてよ、もう!
あと、炎なんか出ません。どちらかというと、ずっと凍てついて寒そうです。
子ども向けを狙ったんですか? でもこの作品、子ども向けじゃありませんよ。完全に外しています。
文句はありますけど、日本版が出たのはやはり嬉しいです。(^-^)
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2015.10.06
「Wishmaster」(Argentina 2015)
(*^-^*)
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2015.10.03
「Million miles away」切手
先月フィンランドで発行された切手を、フィンランドの郵便会社Postiのオンラインショップで注文して、届きましたのがこれです。

世界的に成功したフィンランドのバンドがデザインされた6枚で、切手シートは左上から、The Rasmus、HIM、Apocalyptica、Children Of Bodom、Hanoi Rocks、Nightwishと並んでいます。
写真の左上が「Million miles away」封筒に6枚をシートごと貼って記念消印を押したもの。
その下のが二つ折りのシートの表紙側で、上の封筒に貼ってあるのと同じシートと、プリオリティのシールとが内側にあります。
右のは、切手シートと封筒とが入っていた紙製ファイルです。(多分、輸送用)
もっと詳しい説明をご覧になりたい方は、BARKSの【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.19「フィンランドのロックバンドが切手に!」へ。

世界的に成功したフィンランドのバンドがデザインされた6枚で、切手シートは左上から、The Rasmus、HIM、Apocalyptica、Children Of Bodom、Hanoi Rocks、Nightwishと並んでいます。
写真の左上が「Million miles away」封筒に6枚をシートごと貼って記念消印を押したもの。
その下のが二つ折りのシートの表紙側で、上の封筒に貼ってあるのと同じシートと、プリオリティのシールとが内側にあります。
右のは、切手シートと封筒とが入っていた紙製ファイルです。(多分、輸送用)
もっと詳しい説明をご覧になりたい方は、BARKSの【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.19「フィンランドのロックバンドが切手に!」へ。
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