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福笑亭あやめ落語

 先日、福笑亭あやめさんの落語を拝聴しに、「わくわくコラボ祭り」なる催しに行ってきました。

 演目は、「転宅」という、間抜けな泥棒のお話でした。

 やはり、あやめさんはお声がよろしい。特に“いい女”がはまります。酔っ払い親父もうまいけど。そして、語り口も動作もしっかりしているので、説得力があります。これについては、演劇をしていたから、と謙遜気味におっしゃいますが、演劇といえば、かつて山形落語愛好協会さんを率いてらした、圓丁亭日が志さんを思い出します。この方は過去形でなく、お芝居と二足の草鞋を履いてらっしゃいましたが、こういうところがしっかりしていると、特に人情話で説得力が増しますよね。

 山形のアマチュア落語家さん沢山いらっしゃいますが、皆さんそれぞれ持ち味がはっきりしていていいですね。 


「福笑い(演劇サークル)」

第1回 山形落語愛好協会定例寄席

 今までずっと、施設などを訪問しての活動を続けてこられた山形落語愛好協会さんが、初の独自の落語会をなさいました。

 笑風亭 おすしさん  「子ほめ」
 海遊亭 くららさん   「厩火事」
 桜亭 猫いちさん   「ハングル寿限無」
 走風亭 満月さん   「夜の慣用句」  
 笑風亭 佐と吉さん  「転失気」
   (各あらすじは省きます)

 ホールでの上演はなかなかないので、不慣れな感もありましたが、沢山のお客さんに恵まれて、皆さんのびのび堂々となさっていました。(^-^)
 お客さんの評判も上々だったので、来年の第2回が益々楽しみです。

 こちら↓にお写真も交えて詳しく載っています。
「山形落語愛好協会」
「山形落語愛好協会裏blogのブログ」



 実は今回、息子ともどもスタッフしておりました。私はン十年ぶりの舞台への関わり、息子は小学生の時からたびたび絵本関係で手伝いをしていて、スタッフ仕事が大好き。今後も大きいことをやる時は手伝いに行くだろな。ここでの書き方をどうしよう?一応身内になるわけだし…。(^-^;)

 そんなわけで、久々に会館スタッフさんのお仕事を、間近に見ることができたんですが、やっぱかっこいいね! 黒足袋と雪駄も懐かしい。ちょっと異変があると、すぐに気付いて教えてくれるし。こういう方がいてくださるから、無事に公演ができるのであります。
 それにしても、いろんな規模にもよるだろうけど、今回の担当はお1人で、かつては1公演に複数の方がいらっしゃる光景を見慣れていたから、これもあらゆる分野での人員削減の影響なんだろうなあ、と認識を新たにしました。勿論全体では複数いらして、その中での当番制みたいですが。少ない人数で、転勤も頻繁にさせられちゃうと、全体をわかる人が育たなくて支障が出て、実際に上に訴えた会館もあると聞きます。現場仕事と事務仕事とは違うっつーの! 記事の趣旨とずれてしまいましたが、これも今回感じたことであったので…。

うさぎ座演芸会(7)

 25日はこちらがあったので、六魂祭には行かなかったのでした。でも車を置いた所からは市中心部がすぐそこなので、こちらが終わってからでも行きたかったです。(-.-) でも、人混みには行きたくない人と一緒だったので、しょうがない。

 笑風亭 おすしさん  「子ほめ」
 宝笑亭 熊水さん   「お血脈」
 桜亭 猫いちさん   「道具屋」
 山彦亭 虎之輔さん  「時そば」
 笑風亭 おすしさん  「湯屋番」
 桜亭 猫いちさん   「東北の宿」

 勢いの良い方、歯切れの良い方、バナナの叩き売り口上を披露してくださる方、そして現役女子中学生のデビューと、4人で6演目という盛り沢山の内容で、呼吸困難寸前の爆笑演芸会でした。(^-^)

「山形落語愛好協会」

 私なりの敬意の表し方として、山形落語愛好協会さんにしろ、福笑いさんにしろ、公式サイトで発表されてから、こちらに書くことにしています。ですので当然、公式サイトの方が情報が早いです。早くお知りになりたい方は、まずは‘本家’の方へどうぞ。(^-^)

「山形落語愛好協会裏blogのブログ」も、切り口が違ってとっても面白いですよ。(^O^)

山形落語愛好協会さんの裏blog

 先日勉強会にお邪魔した折に、管理人さんにリンクのご承諾を頂いて参りました。公式サイトにもリンクがあるんですけどね。
 とても面白いので、是非最初の記事から順を追ってどうぞ。まだ始められたばかりなので、最初から全部見るにも骨が折れませんよ。(^^)/

「山形落語愛好協会裏blogのブログ」

山形落語愛好協会さん おめでとう!

 山形落語愛好協会さんの、福祉としてのご活動が認められ、大和証券福祉財団からの助成金を受けられました。
 おめでとうございます。今後も益々のご活躍を!

「山形落語愛好協会」
「大和証券福祉財団」

うさぎ座演芸会(6)

 笑風亭 佐と吉さん  「のめる」
 海遊亭 くららさん  「紺屋高尾」
 桜亭 猫いちさん   「真田小僧」 
 天空亭 魚々太郎さん 「片棒」
   (各あらすじは省きます)

 前半のお2人がソフトで、後半のお2人が硬質という印象に分かれました。

 大ベテランの佐と吉さんから始まりましたが、間が良くて、のっけからたくさん笑わせてもらいました。

 初めて拝聴したくららさん。声の強弱が極端なこともあり、最初はどうなっちゃうかとハラハラものでしたが、主人公が花魁に事のいきさつを訴える場面では、うるうるきちゃいました。(;_;) 今後、お兄さん方からいっぱい吸収していってね。伸びしろ大きそう。(^-^)
 おすしさんと年が近いのかな? 目の前にいたおすしさん、犬にされちゃいましたね。(^_-)-☆

 いつもながらに歯切れの良い猫いちさん。とんでもない悪知恵ぼうずが小気味好かったです。

 魚々太郎さん、今回は上品だった。聴かせる語りの上手い方なので、大層面白かったです。貫禄ですな~。

 皆さんほんとにお上手で、話の先が楽しみで、ワクワクしながら聴かせて頂きました。

「うさぎ村」
「山形落語愛好協会」

 この後、市民会館での「市民新春寄席」に参りましたので、落語三昧な一日となりました。(^-^)

うさぎ座演芸会(5)

 雨降りでもなく暑過ぎることもなく、丁度好いお日和でした。

 走風亭 満月さん     「動物園」
 笑風亭 間助さん     「午後の保健室」
 天空亭 魚々太郎さん  「お菊の皿」
 桜亭 猫いちさん      「欠伸指南」
   (各あらすじは省きます)

 これがまだ3回目の高座とは思えない、堂々とした満月さん。今後、所作が整理されていけば更によくなりそうな、伸びしろが感じられる方です。

 先日勉強会で拝聴した「午後の保健室」 ブルマに関する台詞が減っていて、その分上品な印象になっていました。TPOをわきまえて変えるのも重要ですな。しかし今の中学生にとっては、ブルマは知識としてしか知らないし、「中学生日記」も終わっちゃいましたからねえ、ちょっと昔の話、になっちゃいますねえ。とはいえ、それが噺の中心ではありませんから、面白さは伝わるでしょう。

 「お菊の皿」も、勉強会の時のような悪ノリがなかったので、前半が真面目な怪談になり、後半のパロディとの差がついて、メリハリが効いていました。これもTPOですわな。あの悪ノリも面白いと言えば面白いですが、きっちり始まったものが途中からがらっと違う方向へいく面白さというのも、また趣深いです。ところで、この噺の元の怪談は「播州皿屋敷」であるようですが、「番町皿屋敷」の方は私が結構好きな怪談でして、小学生の時に読み漁った怪談の中でも、とりわけよく覚えている話です。もっとずっと長くて怪異現象もいろいろありました。皿を数える遊びも、子どもの頃皆でよくやり合いましたね。(^^ゞ しかし魚々太郎さん、内容とは直接関係ないことですが、和服の襟元をも少し上品にまとめられませんかね?(^^;) 動きは確かに激しかったけど、出てきた時からそんなでしたよ。とても男らしい好いお声を出せる方なので、それ故に、着方一つで悪くすると破落戸に見えてしまう。それを狙ってらっしゃるというなら、何も申しませんが。

 猫いちさんも、始めてからまだ1年とは思えなかったのですが、高座は既に20回もご経験とか。場数の効果ってすごいなと思いました。そしてよく透るお声をお持ちで、歯切れがいいです。

 それにしてもいつも思いますけど、皆さんそれぞれに持ち味が出ていて、これって覚えた言葉をただ言うのでなく、ちゃんと自分の言葉にして発しているからということですよね。

「うさぎ村」
「山形落語愛好協会」

落語勉強会見学(3)

 久々に、山形落語愛好協会さんの勉強会を見学してきました。
 いつもながらに、お互いの向上意識が伝わってくるよい勉強会です。
 今回少し触れられた発声と滑舌に関することは、読み聞かせや素語りにも通じることなので、私も勉強になりました。実は少し前にうちの方のボランティア関係で、発声について講師を呼んでの勉強会をしたいという話が出て、あなたがしてもいいんじゃないか、と言われたのですが、私の知っている発声練習は高校演劇のものなので、筋トレが前提なんです。年配の方には向かないと思うので、専門の方を呼んでくださいとお返事しました。しかし以前、声の通らない方に軽い練習法をお伝えしていた時に、そういう方は口の形もはっきりさせていないということに気付いていましたので、今回の口の形と滑舌との関係についてのお話は、大変納得のいくものでした。

 お噺の方では、同じ噺でもやる方の個性によって、大きく印象が変わることに驚いたというか、爆笑したというか…。あの「午後の保健室」、誰だよお前、と思って聞いていると中学生だからOKなのであって、本当におやじやじーさんだったらアウトですわな。嫌だよ、それ。(^^;)
 「暴れ牛奇譚」は、このままだとこの展開に年配者は付いて行けない方がいらっしゃるだろな、と普段接している70代の方たちを思い浮かべました。今回少し抜けている部分があったということでしたが、完全版だともう少し説明が入るんだろか。
 いずれにせよ、次のうさぎ座が楽しみです。(^-^)

「山形落語愛好協会」

「お笑いライブ」行ってきました

 先日、福笑いさんのお笑いライブに行ってきました。
 そう何度も観たわけじゃないけれど、私が拝見した中では、今回が一番面白かったです。
 漫才では、いつも間の悪い余分な相づちが気になっていたんですけど、今回はそれがありませんでした。だからリズムが整っている感じで、ストレスなく聴いていられました。アダルトネタはやはりありましたけど。このコンビはこれがお決まりなのね、きっと。でもこういう調子だったらね、また聴きたいなと思います。
 漫談では、生活環境(?)が上向いたのを反映してか、すねた攻撃性がなくて素直に笑えました。いいじゃん。しっかしよく通る声だ。
 コントは、かなり面白かったです。こちらにご出演の落語家さんは、落語の方はどうも私には乗り切れないので、こちらの方が面白かったです。もうお一方は、私大好き。何を拝見しても面白いです。で、あのラスト。いいね~。なかなかのものでしたよ。
 トリのあやめさんは、そりゃもう絶品。この方、酔っ払い親父も素晴らしいけど、美女がほんとにはまるんですわ。台詞回しとか声とかが、こんないい女に会ってみたい、と思わせます。妙な表現ですみませんが。

 今回が暫定最終公演だそうですが、また観たいなあ。そういうレベルでした。寂しいですが、新たな旅立ちとのことですから、拍手でお見送りしたいと思います。で、また何か一般者も観覧できることをやる時には、是非ご連絡頂戴ね。

「福笑い(演劇サークル)」

うさぎ座演芸会(4)

 風薫る5月のうさぎ座。旧暦の鯉のぼりがたなびくお庭では、かわいらしいお花たちが咲き誇り、雀がちゅんちゅん。

 笑風亭 間助さん    「初天神」
 走風亭 満月さん    「ぞろぞろ」
 天空亭 魚々太郎さん 「転失気」
 石々亭 註馬さん    「平林」
   (各あらすじは省きます)

 “この季節にぴったり”の「初天神」ということで、初っ端からコケさせてもらいました。とはいえ1月の時とは違った味わいになっていて、演じ分けが深くなっていました。反面1月の時よりも勢いが削がれた感がありましたが、この辺は好みによるかな? 団子の蜜を舐め取るところで、父と子とが同じ動作をするんですが、これが見事にそれぞれ違うんですわ。すごいなあ。

 今回がデビューの満月さんの「ぞろぞろ」は、勉強会で拝聴したことがありましたが、その後随分お稽古を積まれたようで、確実によくなってらっしゃいました。これのオチって、教科書で読んだ時にうまく落とすのが難しそうに感じたんですが、見事に決めてくださいました。

 「転失気」は、まず転失気の意味を確認してから始まりましたが、思い出すのは何年か前の市民寄席。これが掛けられたんですが、中盤まで笑いが少なくてちょっと不思議でした。観客は皆さん落語に親しんでいる方ばかりの筈なので、なぜだったんだろう。うさぎ座でももちろん皆さんご存知で、この奇天烈なドタバタを楽しみました。

 「平林」は、私が読む「おもしろ落語図書館」のものとはちょっと違っていましたが、基本的には一緒。特徴あるサラサラとした語り口で、楽しませてもらいました。

 今回は初めて母も一緒に行ったんですが、この演芸会がとても気に入った様子でした。
(^-^)

「うさぎ村」
「山形落語愛好協会」

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龍華(略称るん)

Author:龍華(略称るん)
たま~に更新します。
読み聞かせの記録、贔屓にしているもの、季節ネタなど。
詳しくは「ご挨拶」を。

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